いつも利用させていただいているマクドナルド♪
家族や友人と一緒に利用する機会が多いですが、たまには『ひとりマック』をするときもあるかと思います。
そんなときに、このくだらないけど面白いトリビア7選を読みながら『ひとりマック』をおたのしみ下さいませ♪^_^
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トリビアその1～【事前予約】ができる
利用する方が少ないせいかもしれませんが、
意外と知られていないのがマクドナルドの【事前予約】です。
マクドナルドで、パーティーの【事前予約】については多少知られているようですが、例えば『ハンバーガーを100個以上でも事前予約できる』ことを知っている方は少ないと思います。
【マクドナルドでパーティー】
マクドナルドでパーティーを開く場合は、『2週間前までに予約』、『各店舗によって利用料金が異なる』、また『利用する上で各店舗によってルールが異なる』などがありますが、お子さんのお誕生日以外にも、ママ会などのシーンでも利用できますのでお子さんを連れて一緒にママ会を開催したいときには便利です。
【ハンバーガーの大量注文】
マクドナルドでは、一度に100個単位のハンバーガー注文にも対応してくれます。例えば、サッカー大会などで参加する子どもたちにハンバーガーを配りたいというときに、事前に予約すれば対応してくれます。
ママには、知っておくと意外と便利なトリビアです♪
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トリビアその2～【マクドナルドのM】って、実は…
多くの方が、マクドナルドのロゴとして使われている【M】を英語表記の『McDonald’s』の最初のアルファベットの【M】と思われているますが、実は違います…。^_^;
実は、このマクドナルドの【M】は、米国のシカゴのマクドナルド1号店の店舗から見える【黄色のアーチ】が、マクドナルドのトレードマークになりました。
※ちなみに、このお店は米国イリノイ州シカゴのフランチャイズ1号店です。
【当時の写真】
白黒の写真ではありますが、しっかりと【Mのアーチ】がわかります。
また、こんな感じでこのお店のレプリカがありましたが解体されてしまい、この当時のお店のレプリカの建物はすでにありません。(T_T)…
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その3.【消えたマクドナルドのオリジナルキャラクター】
マクドナルドのオリジナルキャラクターといえば
【ドナルド・マクドナルド】♪
ドナルドのトリビア
ドナルドの本当の名前は『ロナルド・マクドナルド/Ronald McDonald』。マクドナルドが誕生した米国では、『ロナルド』ですが、日本では『ドナルド』と呼ばれいます。その理由ですが、日本人には『ロナルドが発音しづらいために、日本ではドナルドと呼び名が変更された』とのことです。
ドナルドの他にもこんなオリジナルキャラクターがいました！あなたは覚えていますか？
※ちなみに、これから紹介する消えたキャラクターたちは、お客様の前には消えましたが、マクドナルドのクルー教育ビデオではまだ登場しているとのこと。でも、2019年教育ビデオ（？）でも活躍しているのしかしら…？
・グリマス
見た目は、バーバパパにそっくりなグリマス。米国で最初に登場したとき（1971年）は『Evil Grimace/邪悪なグリマス』となっていて、全部で4本の手があり、マックシェイクを盗む悪者として描かれていました。
しかし、翌年の1972年には、いい子のグリマス設定に変更となり、マックシェイクが大好きな紫色をした妖精（？）というものになりました。
・ハンバーグラー
ハンバーグラーのキャラクター設定は『ハンバーガーを盗むイタズラ者。』というもの。ちなみに名前の由来は、英語の『Hamburger（ハンバーガー）』と『Burglar（バーグラー/どろぼう）』をもじったものです。
このキャラクターが出た当初（1971年～1985年ごろまで）は、【初老の怪しげな男性】でしたが、1986年から【赤毛のかわいい男の子】の変わりました。ちなみに彼の身長は他のキャラクターの平均身長に比べて低い設定になっていたのが、のちの『初老から子どもへの設定変更』の一助となりました♪
・ビッグマックポリス
キャラクター設定は、『ドナルドにお仕置きされたハンバーグラーを連行する警察官』。
日本のネット情報では『ビックマックポリスは、全世界のマクドナルドで利用が【中止】されていて、キャラクター自体の資料もマクドナルドでは完全に抹消されていて、マクドナルドランドではその存在自体を消されてしまっています。』となっていますが、海外のサイトではそのような記載は一切なし。私的にはこの情報はガセネタだと思っています。
※マクドナルドランドとは⇒マクドナルドのマスコットキャラクタードナルド・マクドナルドやその仲間たちの故郷であり、ゲームドナルドランドの舞台でもある架空の世界。（ウィキペディアから引用）
・バーディー
キャラクター設定は、鳥の女の子です。
ちなみに彼女の正式名称は『Birdie the Early Bird（バーディーザアーリーバード）』。英語の意味ですが『早起き（鳥）のバーディー』。マクドナルドでは、朝マックの販売促進のためのイメージキャラクターとなっていました。
・フライキッズ
マックフライポテトを販促のためにイメージされたキャラクター。米国で初めて登場したときは『Gobblins（ゴブリンズ）』と呼ばれいて、1983年に『Fry Guys/フライガイズ』名称がに変更、1987年 に『フライキッズ/Fry Kids（男の子）』と『フライガール/Fry Girls（女の子）』の総称で呼ばれいます。
・メイヤー・マックチーズ
マクドナルドのチーズバーガーをモチーフにしたキャラクター。また、キャラクター設定は、マクドナルドランドの市長（Mayor/メイヤー）となっています。顔はビックマックポリスに似ていて、間違える方も多かったです。ちなみに、私も子どもころよ～く間違っていました…^_^;
メイヤー・マックチーズのキャラクターデザインの元になっていたのが『H.R. Pufnstuf.』です。何となく似てますね。
・キャプテン・クローク/キャプテン・クロック
日本では、呼び名が『キャプテン・クローク』と『キャプテン・クロック』2つあり、統一されていません。英語表記だと『Captain Crook』なので私は『キャプテン・クルック』が一番近い発音だと思っています。ちなみに日本語で『Crookは詐欺師』の意味です…^_^;
キャラクター設定は、マクドナルドランドの住人で海賊の船長です。見た目はディズニーアニメ映画『ピーターパン』のフック船長にそっくりです。また、このキャラクターは『マクドナルドランドで、一般市民からフィレオフィッシュを盗む悪者』ということになっています。
また、米国ではハンバーグラーの言葉を通訳するキャラクターしても有名でした。
※ハンバーグラーは、独自の言語を持っていてキャプテン・クロークが通訳していました。
・プロフェッサー
米国では、髭面の科学者の設定になっています。また、マクドナルドランドでは、『発明家』＆『研究者』として活躍。また、初登場から汚そうな姿からこのような現代風に変更されました！
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トリビアその4～【店舗内に響くあの音】
『ポテトが揚がったときの警報音とパティーが焼き揚がったときの警報音が違う！』
マクドナルド厨房で響くBGMと言えば、ポテトが揚がったときの『ピロリ♪ ピロリ♪ ピロリ♪』が馴染みがありますが、実はパーティーが焼き揚がったときの音は『ピー！』です…^_^;
これは、厨房で働くクルーさんが、どのポーションが出来上がったのか耳で素早く判断できるように、音で区別できるするためにそのような仕様になっているそうです。
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トリビアその5～【マックCM（I’m Lovin’ It）のBGM】の意外と知らされていない秘密とは？
マクドナルドのCMの定番BGMといえば『パラッパッパッパー』。これ、2003年から現在にいたるまでず～と使われています。
このBGMをマクドナルドのオリジナル曲と思っている方が多いようですが、
『実は【タイアップ曲！！！】です。』
ちなみに、本家のオリジナル曲がYou Tube動画にUPされていましたので掲載しておきます。意外な感じであの『パラッパッパッパー』が出てくるのは必見です！
歌っている方は、米国のジャスティン・ランダル・ティンバーレイク（Justin Randall Timberlake）さん、曲名もそのものずばり『 I’m Lovin’ It 』です。クリックすると動画が始まります。
※You Tubeより引用
この曲に、あの『パラッパッパッパー』が何回出てくるでしょうか？
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トリビアその6～【チーズバーガーのチーズ抜き】が抜きが多い意外な理由とは？
『ハンバーガーを頼むなら最初からハンバーガーにすれば良いのでは？』と思う方が多いと思いますが、実はこれにはきちんとした理由があります。
『ハッピーセットのチーズバーガーにはクーポンがありますが、ハンバーガーのハッピーセットにはクーポンがない。』のが理由です。
チーズを食べられないお子さんのために、チーズ抜きにしてもらい普通のハンバーガーにしてもらう。ハンバーガーのハッピーセットは通常460円（税込み）です。ただし、クーポンの配布はほとんどありません。しかし、チーズバーガーのハッピーセットならクーポンがあり、通常490円が390円（税込み）と大変お得になっています。
なので、ハッピーセットのチーズバーガーでチーズ抜きが多く、マクドナルド全体の売上構成をみたときに『チーズバーガーのチーズ抜きが多くなる』ということになります。
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トリビアその7～【マックチキンナゲットの形】は、全部で4種類！？
マクドナルドのナゲットは形が決まっていて、全部で【4種類】となっています。
『その【4種類】の形というのが『ボール』・『ブーツ』・『ベル』・『ボーン』となります。』
『ボール』は、玉の形の丸いボール、『ブーツ』は、靴のあのブーツです。『ボーン』は、骨の形のあのボーンで、『ベル』は、鈴の音がなるあのベルです。
マックナゲットの形は、これら【4種類】で構成されています。食べるときに、どれがどの形か確かめながら食べるのも面白いかも？^_^;
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まとめ
●マクドナルドのくだらない面白いトリビアを7つお伝えしました。
●また、新たなトリビアがあれば追記したいと思います。
以上が、『【くだらないけど面白い！】マクドナルドのトリビア7選~お暇なときにどうぞ♪』となります。この情報があなたのお役立てば嬉しいです。
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